わが国有数の大河・石狩川の恵みを受けて発展を遂げた石狩川流域は、石狩管内、空知管内、上川管内に18市27町1村が存在し、その面積は北海道全体の1/6、人口は約50%を占めています。道都・札幌市と第2の都市・旭川市を含む石狩川流域は、北海道の社会、経済、文化の中心であるとともに、水田・畑作を主体に農業の盛んな北海道有数の穀倉地帯です。 | ||
石狩市で日本海に合流。いにしえの人々はここから石狩川を遡った(北海道開発局蔵) |
札幌のまちづくりの礎となった創成川と創成橋。 |
|||
石狩平野を曲がりくねって流れた石狩川。中流域には河跡湖が数多く残る(北海道開発局蔵) |
河跡湖を活用した砂川遊水地・砂川オアシスパークは水辺レジャーのメッカ(砂川市蔵) |
|||
大雪山系・石狩岳(標高1,967m)に源を発した石狩川は層雲峡で柱状節理の渓谷を刻む、大函(旭川開発建設部蔵) |
川のまち旭川市のシンボル「旭橋」(旭川開発建設部蔵) |
|||